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2015年09月04日
【今昔13】正月スペシャル番組で放送されたサイバーダインを研究学園駅から望む!
今昔シリーズ第13弾 「研究学園駅のホームからサイバーダイン本社を望む!」
今回は、研究学園駅の南側に本社を置く、サイバーダイン本社建設着工当時の写真を紹介します。
そのサイバーダインですが・・・
2015年1月8日放送された、テレビ東京の人気番組「カンブリア宮殿」の内容は、
『医療の未来を切り拓く挑戦者たち』で、世の中のために新しい発想で医療を変えているベンチャー企業
が取り上げられ、胸がジーんとあつくなる、とても感動的な内容でした。
スペシャル番組として、2人の社長が出てきましたが、その内の一人が、研究学園駅前に本社を構える
サイバーダインのCEO「山海教授」でした。
私たちが暮らすこの研究学園で最先端の、それも世の中のために日夜頑張っておられる人がいる思うと、
何か誇らしいですね! 応援したくなりました!
☆テレビ東京「カンブリア宮殿」のホームページに以下のような説明が載っています。
『科学は人の役に立ってこそ意味がある!信念の科学者が生んだロボットスーツ』
・脳卒中や脊椎損傷で歩くことが困難になった人々の願いはただ一つ。“再び自分の足で歩きたい”。
そんな人たちに希望を与えているのが、サイバーダインが開発・製造する“ロボットスーツ”による
機能回復トレーニングだそうです。
「HAL」と呼ばれるロボットスーツを体に装着すると、人の意思をセンサーで読み取って
手足の動きを補助してくれると言うものです。
繰り返し歩行トレーニングをすることによって、自分の足で再び歩けるようになった人もいるようです。
日本では医療機器として認可されていない為に福祉機器扱いですが、すでに500体が全国
160の医療機関などに導入されているようです。
しかし、ドイツではすでに医療機器として正式に承認され、本格的な“治療”も始まっています。
山海CEOは「科学は人の役に立ってこそ意味がある。人のため社会のためにテクノロジーは
使われるべきだ」とおっしゃってます。
そのため、山海CEOは人の役に立つロボットを作るため、工学だけでなく、脳科学や神経学、
さらには心理学など、様々な学術を合わせて、人の意思通りに動くロボットスーツを作り上げました。
さらに2014年3月には東証マザーズに上場し、その資金で、小型でどこでも使える新型HALや、
介護する人の作業を楽にする支援用のHALなど、さらに人々の役に立つ開発を進めています。
☆山海CEOについて、カンブリア宮殿の内容は以下の方法で見ることができます。
TV東京HP ⇒ 教養・ドキュメンタリー ⇒ カンブリア宮殿 ⇒ バックナンバー ⇒ 2015年1月8日放送
※TV東京に確認したところ、ホームページのトップ画面のみリンクすることが可能とのことです。
★研究学園グリーンネックレス・グリーンの会facebook
■<①研究学園駅前公園側>サイバーダインの工事が始まる!(2008年5月17日撮影)

■<①研究学園駅前公園側>現在のサイバーダイン(2015年8月13日撮影)

■<②研究学園駅前駐車場側>サイバーダインの工事が始まる!(2008年5月17日撮影)

■<②研究学園駅前駐車場側>現在のサイバーダイン(2015年8月13日撮影)

■撮影場所

今回は、研究学園駅の南側に本社を置く、サイバーダイン本社建設着工当時の写真を紹介します。
そのサイバーダインですが・・・
2015年1月8日放送された、テレビ東京の人気番組「カンブリア宮殿」の内容は、
『医療の未来を切り拓く挑戦者たち』で、世の中のために新しい発想で医療を変えているベンチャー企業
が取り上げられ、胸がジーんとあつくなる、とても感動的な内容でした。
スペシャル番組として、2人の社長が出てきましたが、その内の一人が、研究学園駅前に本社を構える
サイバーダインのCEO「山海教授」でした。
私たちが暮らすこの研究学園で最先端の、それも世の中のために日夜頑張っておられる人がいる思うと、
何か誇らしいですね! 応援したくなりました!
☆テレビ東京「カンブリア宮殿」のホームページに以下のような説明が載っています。
『科学は人の役に立ってこそ意味がある!信念の科学者が生んだロボットスーツ』
・脳卒中や脊椎損傷で歩くことが困難になった人々の願いはただ一つ。“再び自分の足で歩きたい”。
そんな人たちに希望を与えているのが、サイバーダインが開発・製造する“ロボットスーツ”による
機能回復トレーニングだそうです。
「HAL」と呼ばれるロボットスーツを体に装着すると、人の意思をセンサーで読み取って
手足の動きを補助してくれると言うものです。
繰り返し歩行トレーニングをすることによって、自分の足で再び歩けるようになった人もいるようです。
日本では医療機器として認可されていない為に福祉機器扱いですが、すでに500体が全国
160の医療機関などに導入されているようです。
しかし、ドイツではすでに医療機器として正式に承認され、本格的な“治療”も始まっています。
山海CEOは「科学は人の役に立ってこそ意味がある。人のため社会のためにテクノロジーは
使われるべきだ」とおっしゃってます。
そのため、山海CEOは人の役に立つロボットを作るため、工学だけでなく、脳科学や神経学、
さらには心理学など、様々な学術を合わせて、人の意思通りに動くロボットスーツを作り上げました。
さらに2014年3月には東証マザーズに上場し、その資金で、小型でどこでも使える新型HALや、
介護する人の作業を楽にする支援用のHALなど、さらに人々の役に立つ開発を進めています。
☆山海CEOについて、カンブリア宮殿の内容は以下の方法で見ることができます。
TV東京HP ⇒ 教養・ドキュメンタリー ⇒ カンブリア宮殿 ⇒ バックナンバー ⇒ 2015年1月8日放送
※TV東京に確認したところ、ホームページのトップ画面のみリンクすることが可能とのことです。
★研究学園グリーンネックレス・グリーンの会facebook
■<①研究学園駅前公園側>サイバーダインの工事が始まる!(2008年5月17日撮影)

■<①研究学園駅前公園側>現在のサイバーダイン(2015年8月13日撮影)
■<②研究学園駅前駐車場側>サイバーダインの工事が始まる!(2008年5月17日撮影)

■<②研究学園駅前駐車場側>現在のサイバーダイン(2015年8月13日撮影)
■撮影場所
