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グリーンの会
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平成24年、つくば都市交通センターが主導する形で、コミュニティーサークルの研究学園グリーンネックレスが立ち上がり、タウンの会(平成28年からアートの会が独立)、カルチャーの会、グリーンの会が発足しました。

私たちグリーンの会は、現在会員が10~70代の19名。定年後第二2の人生を謳歌しているご夫婦、お母さんと小学生の親子、OL等とバラエティに富んでおり、花植え後のお茶や一杯等、こちらも花が咲いています。興味をお持ちの方はぜひ私たちと一緒に活動しませんか!?

フェイスブック https://m.facebook.com/kenkyugakuen
メールアドレス kenkyugakuen.green@gmail.com

<主な活動>

・駅周辺の花壇づくり(ホテルベストランド前花壇、ホテル東横イン花壇等)
・花とみどりで彩る“まちなみ”づくりセミナー開催
・研究学園イルミネーションへの参加(ハンギングバスケット、寄せ植え設置)
・グリーンネックレス・タウンの会、アートの会、カルチャーの会への支援(トワイライト音楽祭等)
・野菜作り(ジャガイモやサツマイモ等)、今後、果樹作り(ブルーベリー)にも挑戦する予定です。
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2018年12月24日

研究学園の課題を市長と語る会。参加者が感じている課題は?

12/9のブログに記載したとおり、12/15にイーアスホールにて、
「新しい街・研究学園地区について市長と語る会」が開催されました!

私は、都合が悪くて参加できなかったのですが、主催者から
アンケート結果を連携いただきましたので、簡単に紹介したいと思います。

参加者は30歳代から80歳代まで、65名が参加しました。
とは言え、大半はシルバーの方が参加された様でした。。。
アンケートに回答された方はその内56名で、その内訳は・・・
研究学園の住人が75%、学園南13%、学園の森7%、その他5%と
いった具合でした。

参加者が感じている課題は・・・

 1.コミュニティセンター建設
 2.とりせん前交差点の立体(地下)化
 3.図書館建設
 4.谷田部区会から区会の分離
 5.通学路の安全対策

と、研究学園の住人が多いのに起因してか、とりせん前交差点の立体
(地下)交差化を望んでいる人が多い印象でした。。。

半年後に、このような会を開催する事に市長が同意したとのことで、
それまでの間に、市役所と今回の課題について打ち合わせを行うことに
なったようです。。。

■新しい街・研究学園地区について市長と語る会の市長基調講演(2018年12月15日撮影)
研究学園の課題を市長と語る会。参加者が感じている課題は?
研究学園の課題を市長と語る会。参加者が感じている課題は?
研究学園の課題を市長と語る会。参加者が感じている課題は?

■研究学園地区の課題(アンケート結果)
研究学園の課題を市長と語る会。参加者が感じている課題は?

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この記事へのコメント
参加者さん コメントありがとうございます。

貴重なアドバイスをありがとうございました。
意見する立場にありませんので、いただいたアドバイスは主催者へ連携させていただきます。
Posted by グリーンの会グリーンの会 at 2018年12月27日 22:14
レスポンスありがとうございます。ブログ主さまから紹介頂きました、企画本体の点に思うところがありコメントさせていただきました。

つくば市内には研究機関などに勤める居住者も多いですね。統計について有意であるか、バイアスがないかなどデータや数字をきちんと解釈できる博学・博識な市民に恵まれているでしょう。(そのような市・地域であるからというわけでなく、どこの社会でもいえることですが、)市民の声として要望などを行っていくならば、論理の点、調査の適正さなどおさえられたものになっているか気になります。ただ色々な要望を盛ればいいというとこではなくて。
アンケートは一見、「社会調査した」実績として迫力を醸し出したりしますが、客観的に正しいか、測定が歪んでいないかなど、留意するべきものと思います。都合の悪いところを隠すのは論外ですが、下手をすると設問の設定などからも恣意性が見え隠れしてしまいます。

さて、この様な有志の取り組みは、地域の合意や理解・協力が得られているものに基づくものであればありがたいものになろうかと思います。一方で、もしも客観的にも社会的合意が得られているものでないまま、下方に記すような進め方で専行するものであるならば、無用な対立を生む可能性も孕むものと思います。まず、地域社会での諒解や合意形成について。住民のために活動しているとよいのですが、数の論理をもって一部の人の意見を主張するために住民を利用し始めると問題に繋がっていきます。また、世代の差に関して。他世代が気に掛けそうな事柄にリップサービス的に触れるのではなく、取組の推進の仕方・向き合う態度といったビヘイビアについて、世代ごとの立たされている状況の違いを理解し、進められるとよいと思います。
なぜこれらのことを気にかけるかというと、会場様子や、この投稿を拝見した感じでは、一部の方の意見をあたかも住民を代表する声として(陳情・請願型の活動の準備として)伝えているのではないかということが気になったからです。
そして、今後こうした活動を進める場合に、充分な合意形成を経ない一足飛びで非建設的な進め方、意見の異なるものを排除・弾劾することは厳に慎むべきことでしょう。直近にもそうした攻撃的コミュニケーション事例が研究学園地区内で発生しているということも耳にしており、懸念するところがあります。

12月15日の会は一つの意義はあったと思われますが、僭越ながら、今後は地域での理解を得ていくにはいろいろと越えていくべきハードル(世代間での、関心事の差はさることながら、置かれている状況の違いへの共通理解を形成すること)がありそうだと思います。民主的な活動となることを望みつつ研究学園地区の発展を願い、コメントとさせていただきました。
Posted by 参加者 at 2018年12月27日 06:44
参加者さん コメントありがとうございます。

シルバーの方の参加が多かったと聞いていますので、
その旨を追加することにいたします。
Posted by グリーンの会グリーンの会 at 2018年12月26日 22:22
「参加者は30歳代から80歳代まで、65名が参加しました。」と書かれてますが、そう書くと広い世代が参加されているように見えてしまいますが、会場は高齢の方がほとんどだったように見えました。年齢割合も記述された方が良いと思います。
Posted by 参加者 at 2018年12月24日 21:19
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