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平成24年、つくば都市交通センターが主導する形で、コミュニティーサークルの研究学園グリーンネックレスが立ち上がり、タウンの会(平成28年からアートの会が独立)、カルチャーの会、グリーンの会が発足しました。

私たちグリーンの会は、現在会員が10~70代の19名。定年後第二2の人生を謳歌しているご夫婦、お母さんと小学生の親子、OL等とバラエティに富んでおり、花植え後のお茶や一杯等、こちらも花が咲いています。興味をお持ちの方はぜひ私たちと一緒に活動しませんか!?

フェイスブック https://m.facebook.com/kenkyugakuen
メールアドレス kenkyugakuen.green@gmail.com

<主な活動>

・駅周辺の花壇づくり(ホテルベストランド前花壇、ホテル東横イン花壇等)
・花とみどりで彩る“まちなみ”づくりセミナー開催
・研究学園イルミネーションへの参加(ハンギングバスケット、寄せ植え設置)
・グリーンネックレス・タウンの会、アートの会、カルチャーの会への支援(トワイライト音楽祭等)
・野菜作り(ジャガイモやサツマイモ等)、今後、果樹作り(ブルーベリー)にも挑戦する予定です。
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2015年06月30日

ブルーベリーは何色?つくばでピンク発見‼️

6月15日のブログで紹介した通り、今旬を迎えているつくばのブルーベリーは、
6月から8月下旬まで収穫することができます。

ところで、皆さん!
ブルーベリーは紫に決まっているとお思いではないでしょうか!?

ブルーベリーは味、色、形、大きさ等、品種によってさまざまです。
最近ではピンクのブルーベリーまで出回っています。
※3枚目の写真の一番左です。

ブルーベリーは大きく分け、ハイブッシュ系、ローブッシュ系、ラビットアイ系があり、
さらに、その中でも、たくさんの品種があります。
とりわけ、美味しいと言われるハイブッシュ系が、まさに今食べごろを迎えています。

3枚目の写真ですが、左から「ピンクレモネード」、「ブルーヘブン」、「ブルークロップ」で、
500円玉位あるのが「チャンドラー」です。
形や色が違うのが見てとれると思います。
※ピンクレモネードはラビットアイ系とハイブッシュ系が混じったハイブリット系といわれます。

冷やして食べると本当に美味しいです。この時期に是非ご賞味あれ!!

<情報>
 6月15日のブログで紹介したブルーベリーゆうファーム、ブルーベリーマイスターの鈴木さんが
 7月3日18時10分からNHK水戸放送局の「茨城ニュースいば6」に出演されるとのことです。

■ブルーベリーが食べごろです!ちなみにこの品種の食べごろは紫です。(2015年6月27日撮影)



■こんなに違います!左から「ピンクレモネード」、「ブルーヘブン」、「ブルークロップ」、「チャンドラー」(2015年6月27日撮影)

  

2015年06月30日

【変遷12】研究学園にいち早く出店した「とりせん」に迫る!

変遷シリーズ第12弾 「とりせん」

安全です。新鮮です。とりせん!!

今回は、群馬県館林に本拠地を置くご存じの「とりせん」にスポットをあてます。
研究学園にいち早く店を出し、カスミの牙城を切り崩そうとしたのは立派です。

とりせんができるまで、研究学園の住人の買い物といえば、
豊里の杜のカドヤ(現在はヨークベニマル)か、
つくばのカスミまたはジャスコまで行くしかありませんでした。

とりせんができたおかげで、すごく助かったことを今でも思い出します。

■地盤調査それとも地盤改良工事??(2006年2月18日)
2006年2月18日撮影

■鉄骨が組みあがった!後ろの桜も満開だ!(2006年4月15日撮影)
2006年4月15日撮影

■壁を取り付け出した(2006年4月22日撮影)
2006年4月22日撮影

■壁がほぼついた(2006年4月29日撮影)
2006年4月29日撮影

■入口もできてきた(2006年5月6日撮影)
2006年5月6日撮影

■塗装もほぼ終わった(2006年5月14日撮影)
2006年5月14日撮影

■TORISENの看板がついた(2006年5月20日撮影)
2006年5月20日撮影

■すでにオープンしてから1カ月半がたった(2006年8月5日撮影)
2006年8月5日撮影

■現在の様子。パークハウスに隠れとりせんはまったく見えない・・・(2015年6月28日撮影)
2015年6月28日撮影  
タグ :変遷

2015年06月29日

【変遷11】研究学園駅東口の曲がり角はUターン場所だった!

変遷シリーズ第11弾 「研究学園東口カーブ」

研究学園駅東口の道路をつくば方面に行くと、すぐに直角の曲がり角があります。
でも、この曲がり角は、TXが開業した頃にはUターンの場所でした。
異様に広いのがうなずけますよね!

ちょうどこの辺りは自動車研究所のテストコース線上にあり、
TX開業当時はまだ、造成工事が行われていました。

そして、2008年1月には見通しの良い、きれいな道ができていることがうかがえます。

それが、今ではビルに囲まれた曲がり角へ大きく変貌しました。

■現在の曲がり角はUターン場所だった(2006年3月11日撮影)


■見通しが良い曲がり角だった(2008年1月27日撮影)


■ビルに囲まれた曲がり角になった(2015年6月28日撮影)

  
タグ :変遷

2015年06月29日

つくばパンコンテストに行ってきました!

6月28日、谷田部アリーナで第11回つくばのパンコンテストが行われるとのことで、早速行ってきました。

つくばのパンコンテストとは、予めパンの種類(テーマ)を決めて、一般の人たちが試食し気に入ったパンに投票するというもの。
今回のテーマはくるみを使ったパンです。
ちなみに、前回(第10回)はピザパンがテーマで、「ペニーレイン」が優勝しました。

今回エントリーしたのは、我が研究学園に店を構える「BRUNO」、「ポンパドウル」の他、
「ピーターパン」、「アンデルセン」、「蔵日和」、「パンドラ」、「ペニーレイン」の7店のつわものぞろい!

フルーツケーキ風、ドーナッツ風のものから、オーソドックスなものまで、どのパンも個性があり、
とても美味しかったです。今回はどのお店に栄冠が!?
さすがパンの街つくばでした。。。

※近日中に谷田部アリーナも取り上げます!男の子は夢中になってしまうかも・・・!?

■つくばパンコンテストのパンフレット


■コンテストにエントリーしたパン屋さん(投票後にもらった)



■つくばパンコンテスト会場(2015年6月28日撮影)


■パンを7個配給(2015年6月28日撮影)


■一番おしかったパンに投票!(2015年6月28日撮影)

  
タグ :パン屋さん

2015年06月28日

今年も研究学園駅前で「トワイライト音楽祭」をやることが決まりました!

昨年の夏、研究学園駅前で第一回トワイライト音楽祭が開催され、大好評のうちに幕を閉じました。
音楽祭では竹灯ろうを掲げ幻想的な世界を演出しました。(6月17日のブログをご参照ください)

そして、今年も開催されることが決まりました!!
研究学園グリーンネックレス・タウンの会が主催し、8月1日に第二回トワイライト音楽祭が開催されます。

今年も音楽祭を盛り上げるため竹灯ろうを掲げることになりましたが・・・
あと一カ月と期間が無い中、数百個の竹灯ろうを作る必要があります。
そこで、昨日(6月27日)小雨が降る中、グリーンの会も協力し総勢13名で、
すでに切っておいた竹を4m程度に切り刻み、枝を払う作業を行いました。

今後の予定ですが、7月上旬に今回切り刻んだ竹から竹灯ろうを作る作業を行い、
7月24日~26日イーアスでのワークショップ(子供たちの絵付け)を経て、8月1日の本番を迎える予定です。

トワイライト音楽祭を「故郷の祭り」として育てていくため、今年もみんなで力を合わせてがんばります!
ご協力いただける方、大々募集中です!!

問い合わせ・連絡先はこちら ⇒ kenkyugakuen.green@gmail.com 

■竹を切り刻む(2015年6月27日撮影)



■切り刻んだ竹を運ぶ(2015年6月27日撮影)


■竹灯ろうを作る場所へ車で運ぶ(2015年6月27日撮影)

  

2015年06月28日

【変遷10】イーアス建築の変遷をたどる(水戸信交差点から)

変遷シリーズ第10弾 「イーアス建設(第2回)」

今回もイーアスに焦点をあててみました。
前回(6月25日のブログ)は、駅前通りを行ったクリナップ交差点から見たイーアスの変遷でしたが、
今回はそこから新都市中央通り線(北大通りの延長)をつくば方面に行った水戸信交差点から
イーアスの変遷を追ってみます。

こんな大きな建物が1年もたたずにできてしまうのは驚きですね!?
研究学園は、イーアスができて一気に便利で、おしゃれな街になりました。

■何もない広大な空き地の時代(2006年12月30日撮影)


■囲いが立てられた(2007年9月17日撮影)


■基礎工事が始まっている(2007年12月1日撮影)


■鉄骨が組みあがってきた(2008年2月16日撮影)


■フードコートの丸い窓ができた(2008年4月29日撮影)


■屋上駐車場工事が始まっている(2008年6月1日撮影)


■外装工事が始まっている(2008年7月19日撮影)


■囲いも一部外された(2008年9月13日撮影)


■イーアスプレオープンの日(2008年10月29日撮影)

  
タグ :変遷

2015年06月27日

大人も子供も力を合わせイルミネーションを作りました!

6月7日のブログで紹介したとおり、2014年11月29日~2015年2月27日で開催された、
研究学園駅前イルミネーションにグリーンの会も始めて参加しました。

イルミネーション作品ですが、グリーンの会のメンバーがいろいろ案を持ち寄り、
最終的に、ラティスを三角形立て、そこにハンギングバスケットを掛け、
手前にプランターを重ねて雛段を作り、電飾するというものでした。

そのイメージをもとに、大人から子供までメンバー総出で、ラティスにハンギングバスケットを掛ける
ための補強や、木を切りプランターを作りました。
ほとんどの子供たちが、初めてカナヅチ、ノコギリ、電動ドリルを使うとあって、少し心配しましたが、
生き生き、楽しみながら行いました。

トワイライト音楽祭が終わると、今年の冬のイルミネーションに向けてそろそろ準備開始です!
花だけではありません。DIYにもチャレンジしています。
是非、皆さんも私たちと一緒にやってみませんか!!

問い合わせ・連絡先はこちら ⇒ kenkyugakuen.green@gmail.com 

■ハンギングバスケットを掛けるためラティスを補強する(2014年11月8日撮影)


■電動ドリルに初挑戦!(2014年11月8日撮影)



■大人も子供には負けていられない!(2014年11月8日撮影)


■完成イメージ


■出来上がったイルミネーション(2014年11月24日撮影)
グリーの会のイルミネーション作品
  

2015年06月27日

「研究学園千本桜まちづくり」って!?

2007年3月18日、TX研究学園葛城千本桜まちづくり事業記念植樹式典が執り行われました。
あれから8年が過ぎ、桜も成長・・・  そろそろお花見ができるかなって期待が高まります。
ところが・・・ 久しぶりに調整池の桜を見にいったところ、雑草に覆われ少し可愛そうな状況になっていました。

 ⇒⇒⇒ 6月28日に調整池の桜を見に行ったら桜の周りの雑草が刈られ綺麗になっていました!!
      ※追記の写真をご覧ください。


千本桜まちづくり事業が目的である「住民、公園に訪れる市民などに潤いと心の安らぎを与える空間の創出と
つくばスタイルにふさわしい景観づくり」に、私たちグリーンの会も協力し「住みたい街」から「住んで良かった」と
思える街へ。そして、誇れる「ふるさと」になっていくよう活動していきたいと思います。

★そもそも、千本桜まちづくり事業とは!?

  環境省が感覚環境のまちづくりを推進する目的で、「みどり香るまちづくり企画コンテスト」
  を実施しており、平成18年度(2006年度)のコンテストに「TX研究学園葛城千本桜まち
  づくり事業」がみごと受賞しました!

  企画者:茨城県つくば市・つくばエクスプレス沿線葛城/遠東地区まちづくり協議会
  副 賞:企画で用いた樹木1,000本
  評価点:つくばエクスプレスの開業(H17.8)により沿線でのまちづくり事業の一環として、
        地区公園を整備し、地区公園から東側に広がる、葛城調整池、蓮沼川調整池、
        蓮沼川の周辺一帯は自然環境を生かした親水レクリエションゾーンとして整備している。
        また、当地区の住民団体と連携して住民参加型の開発を進めている。

★「みどり香るまちづくり」企画コンテストとは?」.

  環境省が、生活環境の質的なニーズに対応するため、熱(ヒートアイランド)、光(光害)、
  かおり(悪臭)、音(騒音)といった人間の感覚を重視した街作りを総合的に推進することに
  取り組んでおり、みどり香るまちづくり企画コンテストを実施しています。
  かおりのする樹木・草花を使ったまちづくりの企画を募集するコンテストで、
  優秀な企画に対しては「かおりの樹木・草花」を、(公社)日本アロマ環境協会等が提供し、
  まちづくりを支援するものです。

■TX研究学園葛城千本桜まちづくり事業記念植樹式典の様子(2007年3月18日撮影)



■「TX研究学園葛城千本桜まちづくり事業」コンテスト受賞プレート(2007年3月18日撮影)


■植樹後の桜は「ひょろひょろ」で折れそう!(2007年3月18日撮影)


■<現在>桜は成長したものの、雑草が・・・(2015年6月21日撮影)


  続きを読む

2015年06月26日

ソーマオリジナルガーデンで涼しげな花を見つけました!

先日(6/23)のブログで取り上げましたが、
ソーマオリジナルガーデンを久しぶりに覗いたところ、涼しげで、可愛らしい花が目に止まりました。
その花はオキシペタラムと聞きなれない名前の花でした。
別名はブルースターといい、こちらの方がしっくりきますね!

ガガイモ科の常緑多年草で、日当たりと排水の良いところを好む花です。
初夏から秋にかけて花が咲き、草丈は50~70cmくらいまで成長します。
多年草ですが、残念ながら寒さに弱いため、つくばでは一年草として扱った方が良さそうです。

早速、オキシペタラムを中心に青を基調とした寄せ植えを作ることにしました。
青のロベリアや白のユーフォルビア、アンゲロニアなどと合わせ、涼しげで、軽やかな寄せ植えができました。

グリーンの会でも、研究学園駅前にペチュニア中心とした寄せ植えを置き、街に彩りをそえています。

■ソーマオリジナルガーデン(2015年6月21日撮影)
ソーマオリジナルガーデン

■ソーマオリジナルガーデンの花売り場(2015年6月21撮影)
ソーマオリジナルガーデンの売り場

◾️涼しげで可愛いいオキシペタラム(2015年6月21撮影)
オキシペタラム(ブルースター)

◾️オキシペタラムを中心とした寄せ植え(2015年6月21日撮影)
オキシペララム、ロベリア、ユーフォルベア、アンゲロニアの寄せ植え

  

2015年06月26日

【変遷09】パークハウスの免震装置をひも解く!

変遷シリーズ第9弾 「分譲マンション“パークハウスの免震装置”」

東洋ゴムの免震偽装で世間を賑わせている免震装置がパークハウスにも設置されています。
(パークハウスがどのメーカーの装置を使用しているかは不明です)

しかし、パークハウスの免震装置は東日本大震災で威力を発揮したことはご存じのとおりです。

さて、今回はパークハウスに、その免震装置が設置されるまでをひも解いてみました。

残念ながら、私は免振装置のことをあまり理解していないので、インターネットで見つけてきた説明を添えておきます。

<地震の揺れを直接伝わりにくくする、免震構造を採用>
  免震構造とは建物の下部構造と上部構造のあいだに免震装置を設置して、
 地震による激しい揺れを直接伝わりにくくする技術です。
 「パークハウスつくば研究学園」では、免震装置に減衰 機能を一体化した鉛プラグ入り積層ゴムを使用。
 また鹿島建設などが開発した 「ウインカー工法」を主要部の免震装置に採用し、
 ウイングプレートと呼ばれる取り付け鋼板を設置することで、
 垂直方向の引張力の積層ゴムへの影響を軽減します。
 さらにけやきレジデンス壱・弐番館では鋼材ダンパーという、建物の揺れをすばやく減衰させる
 装置も組み合わせています。

■1:免震装置下部の基礎工事(2007年8月11日撮影)


■2:免震装置下部の基礎工事(2007年9月2日撮影)


■3:免震装置下部の基礎工事(2007年10月14日撮影)


■4:免震装置下部の基礎工事(2007年11月18日撮影)


■5:免震装置アンカープレート?(2007年11月24日撮影)


■6:免震装置取り付け。丸い形の筒状の物が免震装置と思われます(2007年12月1日撮影)


■7:免震装置取り付け(2007年12月15日撮影)


■8:免震装置上部工事(2008年1月6日撮影)


■9:免震装置上部工事(2008年1月19日撮影)

  
タグ :変遷

2015年06月25日

筑波山の可憐な妖精

4月上旬~中旬にかけて、筑波山に春の訪れを告げるように、山頂付近にカタクリの花が一斉に咲き出します。
その姿は、まるで可憐な妖精が舞っているかのようです。

調理用の片栗粉は、もともとこのカタクリの根に含まれる澱粉を生成したものでしたが、
現在、市販されている片栗粉の原料はほとんどがジャガイモのようです。

この可憐な妖精に簡単に会いにいくには・・・
真壁側からだと、車で筑波山の中腹まで登ることができます。
行き止まりまで行き、駐車場へ車を停め、少し歩いたところにカタクリの群生地があります。

脚力に自信が無い方でも大丈夫!
来年の春は、可憐な妖精達を見に行かれてはいかがでしょう!?

私たちグリーンの会が駅前で育てている花々もきれいですが、
自然に生えている花、特に高山植物には可憐で綺麗な花が多いです。
今後も、時々高山植物や山野草にもふれていきたいと思います。

■筑波山中腹に咲く可憐な妖精「カタクリ」(2003年4月12日撮影)




  

2015年06月25日

【変遷08】イーアス建築の変遷をたどる(クリナップ交差点から)

変遷シリーズ第8弾 「イーアス建設(第1回)」

今回は、クリナップ交差点から見るイーアス建築の過程を追ってみます。

イーアスはコンペで最優秀提案者に選ばれた大和ハウス工業が建設することになりました。
2007年11月に工事を着工し、2008年10月に完成しました。

開業当時は、屋内の「インモール」と屋外の「アウトモール」内に、核テナント10店舗、
モール専門店211店舗の計221店舗を組み合わせた北関東最大級の大型複合商業施設でした。

次回はアングルを変えて、イーアス建築の変遷を届けたいと思います。

■何もない広大な空き地の時代(2006年12月24日撮影)
イーアス(2006年12月24日撮影)

■鉄骨が組みあがってきた(2008年2月8日撮影)
イーアス(2008年2月8日撮影)

■鉄筋工事も始まっている(2008年3月8日撮影)
イーアス(2008年3月8日撮影)

■4階駐車場工事も始まっている(2008年5月17日撮影)
イーアス(2008年5月17日撮影)

■イーアスの特徴であるアールの工事が始まっている(2008年7月19日撮影)
イーアス(2008年7月19日撮影)

■最終段階を迎えている(2008年9月7日撮影)
イーアス(2008年9月7日撮影)

■プレオープンの日(2008年10月29日撮影)
イーアス(2008年10月29日撮影)
  
タグ :変遷

2015年06月24日

秋葉原駅にホームドア完成!

6月20日、秋葉原駅の山手線ホームにホームドアが設置されました!

ラッシュ時はホームに人が溢れ危険でしたが、これで少し安全になりました。
でも、向かいの京浜東北線ホームへは設置する気配はありません。
片方だけなのはいささか気になりますね!

なお、山手線のホームドア設置は、2010年度の目黒駅、恵比寿駅を皮切りに、
2017年度までの長期に渡り、続くようです。

しかし、東京駅や新橋駅など大規模改修が予定される駅は含まれていないとのことでした。
大規模改修とはどんな改修か気になりね!

■秋葉原駅の山手線ホームドア(2015年6月24日撮影)


■東京駅にはホームドアは無い(2015年6月24日撮影)

  

2015年06月24日

【変遷07】駅前ストリートの変遷をたどる(後編)

変遷シリーズ第7弾 「駅前ストリート(第2回)」

昨日(6/23)に続く、「駅前ストリートの変遷をたどる(後編)」をお届けします。

2009年~2012年にかけては、駅前ストリートを筑波山へ向かい左側の動きが大きい時期です。
ガレリアヴェールのモデルルームがプロパストから東京建物に変化し、その後、役割りを終え撤去されました。
そして、ドコモ裏にラーメンの喜元門やスナック等呑み屋さんがたくさん入るD12ができました。
さらに、ベストランド隣に呑み屋ビルのアルファビルができ、現在の駅前ストリートがほぼ完成しました。

2014年から、この駅前ストリートを花いっぱいにするべく、グリーンの会が花壇の手入れや、
街路樹脇にプランターを設置し、きれいで、親しみやすくホッとできる街づくりを行っています。

■1:ドコモ裏にあるD12の建設が始まり、ガレリアヴェールの販売元が東京建物に変わる(2009年5月9日撮影)
駅前ストリート(2009年5月9日撮影)

■2:D12が完成した(2009年11月21日撮影)
駅前ストリート(2009年11月21日撮影)

■3:ベストランド隣にあるアルファビルを建設している(2010年8月28日撮影)
駅前ストリート(2010年8月28日撮影)

■4:アルファビルは内装工事中(2010年10月11日撮影)
駅前ストリート(2010年10月11日撮影)

■5:ガレリアヴェールのモデルルームが解体された(2012年1月8日撮影)
駅前ストリート(2012年1月8日撮影)

■6:グリーンの会が花壇やプランターに花を植えてある(2015年6月7日撮影)
駅前ストリート(2015年6月7日撮影)  
タグ :変遷

2015年06月23日

研究学園近くにガーデニング王がいるお店発見!

以前、戸建ての住宅地の中で、素敵なお庭の家があったので聞いたところ、
ソーマオリジナルガーデンが施工した庭であることが分かりました。

何と、ソーマオリジナルガーデンの代表枝洋一さんは、何を隠そう、
あのTVチャンピオンで2年連続ガーデニング王に輝いた程のすごい人でした。
最近では、5月3日にTBSで放送されたジョブジューンで庭師として紹介されました。

ソーマオリジナルガーデンは、チーズズコットや100円エクレアで有名な
「ガトープーリア」のはす向かいの、あまり目立たない森の中に店があります。
エクステリアのみならず、花もたくさんそろえてありました。

研究学園からも近いので、センスの良い花を探すにはもってこいのお店でした。

■ジョブチューンでソーマオリジナルガーデン代表の枝洋一さんが出演した(2015年5月3日放送)
ジョブチューン(ソーマ)
ジョブチューン(枝洋一代表)

■ソーマオリジナルガーデン(2015年6月28日撮影)
ソーマ入口
ソーマ花売り場  

2015年06月23日

【変遷06】駅前ストリートの変遷をたどる(前編)

変遷シリーズ第6弾 「駅前ストリート(第2回)」

6/13のブログに掲載した「研究学園駅前ロータリーの変遷をたどる」の記事が好評
でしたので、今後も時々、研究学園の変遷をお届けします。

第2弾は駅前ストリートの変遷(前編)をお届けします。

2006年~2008年にかけては、駅前ストリートを筑波山へ向かい右側の動きが大きい時期です。
i.bisSakuraに続き、イーアス側に日信ビルが出来て、研究学園駅前ストリートの
原型が形作られました。

■1:日立ハウステックのショールームだけがぽつんとたたずむ(2006年1月19日撮影)
駅前ストリート(2006年1月19日撮影)

■2:ミカドとクリナップのショールームができる(2007年1月16日撮影)
駅前ストリート(2007年1月16日撮影)

■3:i.bisSakuraの建設が始まる(2007年4月21日撮影)
駅前ストリート(2007年4月21日撮影)

■4:ガレリアヴェールのモデルルームができる(2008年1月27日撮影)
駅前ストリート(2008年1月27日撮影)

■5:日信ビルの建設が始まる(2008年4月12日撮影)
駅前ストリート(2008年4月12日撮影)

■6:日信ビル6階建設中(2008年6月28日撮影)
駅前ストリート(2008年6月28日撮影)

■7:日信ビル14階建設中(2008年9月14日撮影)
駅前ストリート(2008年9月14日撮影)

■8:日信ビルほぼ完成(2008年10月29日撮影)
駅前ストリート(2008年10月29日撮影)

■9:日信ビルシート取り外し(2008年12月23日撮影)
駅前ストリート(2008年12月23日撮影)  
タグ :変遷

2015年06月22日

秋葉原駅でつくばのブルーベリーを見つけました!

6/15から来週まで(はっきりした日は分かりません)、秋葉原駅のTXプラザで、
つくば市ブルーベリー生産者連絡協議会がブルーベリーの生果を始め、ジャム、
ブルーベリーが入ったクッキーや大福などを売っていました。
ラッキーなことに、ブルーベリーマイスターの鈴木太美雄さんも店頭に立っておられ、
鈴木さんが作ったブルーベリーを試食することができました。
期間限定です。
秋葉原駅を利用されている方はこの機会に立寄ってみてはいかがでしょうか!

ちなみに、鈴木太美雄さんは6/15のブログに取り上げましたので、そちらもご覧ください。

⬛️TXプラザにて(2015年6月22日撮影)


⬛️ブルーベリーマイスターの鈴木太美雄さん(2015年6月22日撮影)

  

2015年06月22日

研究学園駅前の仲間たち

ブログを開設した記念すべき6月7日に取り上げましたが、
2008年~20009年頃、研究学園駅前の円形ベンチ内や公衆トイレの脇に、
木製のオブジェが飾られていました。
花とは、また違った温もりを感じますよね!
研究学園のイメージアップに一役かっていたことは間違いありません。
いつしかか無くなってしまい、とても残念です。。。

■動物の音楽隊を組み立てている!ちなみに後ろは現在ファミリーマートになりました(2008年4月29日撮影)
動物の音楽隊

■ベンチ内のオブジェ(2008年6月28日撮影)
円形ベンチ内のオブジェ

■ベンチ内のオブジェ クリスマスバージョン!(2008年12月23日撮影)
クリスマスバージョン

■筑波山と汽車に乗ったクマさん(2009年1月12日撮影)
筑波山と汽車に乗ったクマさん

■流木アート(2009年5月9日撮影)
流木アート
  

Posted by グリーンの会 at 06:15Comments(0)研究学園情報(話題等)地域情報

2015年06月21日

じゃがいもたくさん採れました!

今日は雨が降る前にじゃがいもを収穫してしまおうと、
朝一番で子供たちを連れだして市民農園へ出かけました。

今年は「インカの目覚め」と「キタアカリ」を植えましたが、
インカの目覚めは、株がすっかり枯れてちょうど収穫タイミングなので、全部掘ることにし、
まだ、株が枯れていないキタアカリは、少しだけ掘ってみることにしました。
どちらも、いい具合に生っていました。

早速、自宅でふかして食べてみました。
インカの目覚めはホクホク、栗のようで美味しかったです。
キタアカリは、癖がなく、何の料理にも合いそうです。

皆さんも是非試してみてください。おいしいですよ!
グリーンの会でもいろんな種類に挑戦してみたいです・・・

■じゃがいも掘りをしています(2015年6月21日撮影)
じゃがいも掘り

■インカの目覚めがたくさん収穫できました(2015年6月21日撮影)
インカの目覚め収穫

■洗ったインカの目覚め(右)とキタアカリ(左)を比較してみる(2015年6月21日撮影)
洗ったら

■ふかしたインカの目覚め(上)とキタアカリ(下)を比較してみる(2015年6月21日撮影)
ふかしたら
  

Posted by グリーンの会 at 20:00Comments(0)野菜(畑作り、収穫等)植物情報

2015年06月21日

研究学園の不動産折込チラシ(分譲マンション編)

昨日(6/20)のブログで掲載した不動産折込チラシ(戸建て住宅編)に続く第2弾です。
今回は、分譲マンション編をお届けします。

ところが、研究学園初の分譲マンションで駅前ロータリーに面するサーパスの広告が
手元になく、お届けできません。  とても残念です。。。

■研究学園のエリアマップ
研究学園エリアマップ

■パークハウスつくば研究学園
パークハウスつくば研究学園

■パークハウスつくば研究学園(サクラレジデンス)
パークハウスつくば研究学園(サクラレジデンス)

■レーベンつくば研究学園
レーベンつくば研究学園

■ウェリスつくば研究学園
ウェリスつくば研究学園テラス
  

2015年06月20日

研究学園から眺める筑波山も魅力的ですが・・・

研究学園から見える筑波山は素敵ですよね!
おおらかで、優しくて、少し右に傾いている姿が何とも言えません。
この風景が好きで、研究学園に住まわれた方もいらっしゃるのではないでしょうか?

ところが、少し場所が変わるだけでずいぶん印象が変わります。
石岡市恋瀬川辺りから見た筑波山は
均整がとれ、きりりとした男前。チョーカッコいいです!

あなたは、どちらの筑波山がお好みですか?

■研究学園駅前から筑波山を望む(2005年11月19日撮影)
駅から筑波山を望む

■跨道橋から筑波山を望む(2005年11月19日撮影)
跨道橋から筑波山を望む

■石岡市恋瀬橋から筑波山を望む(2003年4月9日撮影)
石岡市恋瀬橋から筑波山を望む

■石岡市南台から桜越しに筑波山を望む(2003年4月9日撮影)
石岡市南台から桜ごしに筑波山を望む
  

2015年06月20日

研究学園の不動産折込チラシ(戸建て住宅編)

私が研究学園に住み始めてから今に至るまで、
週末になると、新聞にたくさんの戸建て住宅や分譲マンションの
折込チラシが入ってきます。
今回は趣向変えて、ちょっと昔の新聞折込チラシを振返ってみます。

もともと自動車研究所のテストコース内にあった研究学園中心地区は、
TX開通以降、一気に開発が進み、あちらこちらで宅地造成されました。
いまだに、週末は不動産の新聞折込チラシがどっさり入ってきますが、
開発当初は、今の比ではありませんでした。

今回は、第一弾として戸建て住宅の折込チラシをお届けします。

■研究学園のエリアマップ
研究学園エリアマップ

■ミリオンアベニュー


■パセオコモンズ


■ネオシスタウン
ネオシスタウン

■ロケーションヴィレッジ
ロケーションヴィレッジ

■来夢の杜
来夢の杜

■新都の街
新都の街
  

2015年06月19日

【変遷05】研究学園にランドマーク誕生!(24Fパークハウス)

変遷シリーズ第5弾 「分譲マンション“パークハウスつくば研究学園”」

2008年9月、研究学園駅から3分の至近距離に総戸数550戸の大型マンションが完成しました。
そう! 研究学園のランドマークともいえる パークハウス です。

三菱地所が設計監督し、鹿島建設が施工した物件で、免震構造、100年コンクリート、多重セキュリティと
安全・安心を売りにしていました。

2011年3月の大震災でも、免震構造の威力は抜群だったようです。

■パークハウスの建屋建設が始まる!(2008年1月14日撮影)
公園からパークハウス1

■クレーンが4本出揃った(2008年4月5日撮影)
公園からパークハウス2

■まだまだ半ば(2008年5月17日撮影)
公園からパークハウス3

■4棟いい勝負!(2008年6月28日撮影)
公園からパークハウス4

■奥の壱番館があと僅か!(2008年8月9日撮影)
公園からパークハウス5

■クレーンが取り外された(2008年9月13日撮影)
公園からパークハウス6
  
タグ :変遷

2015年06月18日

美味しそうにスイカが育っています!

グリーンの会のメンバーに家庭菜園を作っているメンバーがいます。

今年のスイカの出来が良さそうなので、写真(自慢したいのかな?)が
送られてきましたの紹介します。
なんでも、スイカの受粉に朝5時起きで2週間ほど早朝畑に出かけていたようです。
つくばは少し郊外に出ると、畑が広がっており、農家の方との交渉次第では
草を生やさない条件で、かなり安い賃料で(ただのような値段で)畑を借りる事が出来るようです。

グリーンの会では、こんな「畑のプロがいます」、
今後、グリーンの会でも研究学園近辺に畑を借りて、野菜作りを始めたいと思っています。
ご一緒にいかがですか!?」

■美味しそうにスイカが育っています!(2016年6月16日撮影)
美味しそうなスイカが育っています!(1)
美味しそうにスイカが育っています!(2)

■タマネギもたっぷり採れました!(2016年6月16日撮影)
タマネギもたっぷり採れました
  

Posted by グリーンの会 at 19:20Comments(0)野菜(畑作り、収穫等)植物情報

2015年06月18日

【変遷04】筑波山ビューポイントにはさらに綺麗な時代があった!

変遷シリーズ第4弾 「境松西平塚線の中央分離帯」

駅から線路づたいに250mほどつくば方面に歩くと、境松西平塚線にかかる跨道橋があります。
ここは言わずと知れた筑波山のビューポイントです。

今回は、筑波山から目線を落とし、中央分離帯にスポットを当ててみました。

何の変哲も無い中央分離帯が、2009年11月にきれいな縞模様に生まれ変わりました。
筑波山が一段と映える「まさにビューポイント」です。

しかし、それから手入れがなされないまま1年10カ月が経過した2011年9月には、
荒れ果てジャングルと化してしまいました。

その後、手がかからないよう、改良工事が行われ、コンクリートで塗り固められてしまいました。

植物の手入れを欠かしてはならぬことを、身につまされる思いがした写真です。

グリーンの会も地道にコツコツ(“まれ”みたいに)がんばります!!

■工事前の中央分離帯(2008年11月1日撮影)
中央分離帯工事前

■中央分離帯の植栽作業(2009年11月7日撮影)
中央分離帯植栽作業

■中央分離帯の縞模様が筑波山を一層引き立てる!(2009年11月15日撮影)
中央分離帯がきれいな縞模様に

■中央分離帯がジャングルと化す(2011年9月11日撮影)
中央分離帯がジャングルと化す

■中央分離帯改良工事(2013年6月15日撮影)
中央分離帯改良工事

■中央分離帯改良工事完了しコンクリートで塗り固められる(2013年12月7日撮影)
中央分離帯はコンクリートによって塗り固められる
  
タグ :変遷

2015年06月17日

研究学園トワイライト音楽祭を竹灯籠が演出!

研究学園グリーンネックレス・タウンの会が主催するトワイライト音楽祭が、
今年も研究学園駅前で8月初旬に開催されるようです。

昨年のトワイライト音楽祭では、竹灯籠を駅前の歩道に並べ、雰囲気のある音楽祭を演出しました。

その竹灯籠ですが、グリーンの会も、竹を切る作業、イーアス内での子供たちの絵付け、
そして、当日、風で消えてしまったロウソクへ火を灯し直す作業などを手伝いました。

裏方作業でしたが、とてもいい経験になりました。
今年のトワイライト音楽祭はさらにパワーアップするとの噂もあり、今から夏が待ち遠しいです!!

■子供たちが竹を切る作業を手伝っている(常陽新聞2014年7月14日記事)
常陽新聞記事

■研究学園駅前に竹灯籠が並ぶ(2014年7月26日撮影)
竹灯籠が並ぶ

■消えてしまったロウソクへ火を灯し直す(2014年7月26日撮影)
火を灯し直す1
火を灯し直す2
  

2015年06月17日

つくばの夕陽はすばらしい!

山国に生まれ、アルプスの山並みに沈む太陽(夕陽ではありません)を見て育った私にとって、
関東平野に沈む夕陽は、真っ赤で、大きくて、思わず立ち止まらずにはいられないほど、感動を与えてくれます。

魅力度最下位の茨城県にあって、つくばから見る夕陽は、私がお勧めしたい茨城のアピールポイントのひとつです。

■ミカドショールームと夕陽(2006年6月9日撮影)
ミカドと夕陽

■建設中のイーアスに沈む夕陽(2008年7月5日撮影)
建設中のイーアスに沈む夕陽

■研究学園駅に沈む夕陽(2008年9月13日撮影)
TXに沈む夕陽
  

Posted by グリーンの会 at 06:15Comments(0)研究学園情報(話題等)地域情報

2015年06月16日

【今昔02】研究学園にも厳しい世界がある!

今昔シリーズ第2弾 「駅前ストリートの厳しい現実」

研究学園駅前ストリートの変化から社会の厳しさがうかがえます。

駅前の呑み屋ビル(研究学園アルファビル)の隣りに、
現在、万博記念公園にある巨大マンション「ガレリアヴェール」のモデルルームがありました。
当初、デザイナーズマンションとして、華々しくプロパストが発売を開始しましたが、
プロパストが倒産したため、東京建物に引き継がれました。

この他にも、システムキッチンメーカーのミカドが倒産し、ミカドのショールームはドコモへ、
トステムはINAX、サンウェーブ、新日軽等と合併し、LIXILのショールームとして生まれ変わりました。

研究学園は新しい建物ばかりが目立ちますが、
一方で、入れ替わりも激しく、生き残っていくことの厳しさが、ここ研究学園でもうかがえます。

■プロパストが販売するガレリアヴェールのモデルルーム(2007年9月17日撮影)
ガレリアヴェール(プロパスト)

■東京建物が販売するガレリアヴェールのモデルルーム(2010年2月21日撮影)
ガレリアヴェール(東京建物)

■システムキッチンのミカドショールーム(2006年11月18日撮影)
ミカドショールーム

■ミカドからドコモへ(2010年7月23日撮影)
ドコモ

■トステムのショールーム(2006年8月26日撮影)
トステムショールーム

■トステムからLIXILショールームへ(2015年6月13日撮影)
リクシルショールーム
  
タグ :今昔

Posted by グリーンの会 at 17:21Comments(0)地域情報研究学園今昔(写真2枚)

2015年06月16日

緑が街に溶け込むハイセンスな街「丸の内仲通り」

先日、開催された第2回「花とみどりで彩る“まちなみ”づくりセミナー(6/13ブログをご確認ください)にて、
園芸ソムリエの三浦香澄先生から、緑が街に溶け込むハイセンスな街として、
東京駅からほど近い丸の内仲通りの紹介がありました。

どんな所か見てみたいと思い、早速、行ってきました!!

そこは、大きな街路樹に覆われた空間にブランドショップが立ち並び、
歩道にはインパチェンスの寄せ植え。植樹枡にはリーフプランツと。
まさにハイセンスな大人の街という雰囲気でした。

ちなみに、彩り鮮やかなインパチェンスは半日蔭を好みますので、
仲通りのような樹木に覆われ、やや薄暗いところにはうってつけです。

今後、沿線の各市が要望するつくばエクスプレスの東京延伸が実現すると、
新聞紙面等で取り沙汰されている、この丸の内仲通り地下に、
つくばエクスプレスの駅ができるってことになるかもしれません。
早く、実現すればいいな~って思っています。

■丸の内仲通り(2015年6月15日撮影)
丸の内仲通り入口
丸の内仲通り出口

■ティファニー前にさりげなく寄せ植えが(2015年6月15日撮影)
ティファニーと寄せ植え

■インパチェンスの寄せ植え(2015年6月15日撮影)
インパチェンスの寄せ植え

■仲通りを抜け、東京駅へ向かう(2015年6月15日撮影)
東京駅
  

2015年06月15日

研究学園にクレーンの林が出現した日

イーアスや駅前マンション(パークハウス)を建設中だった2008年2月、
研究学園にクレーンの林が出現しました。
写真に映っているだけでも大小合わせて十数本・・
それはそれは壮観な光景でした。

■跨道橋から見たクレーンの林(2008年2月8日撮影)
跨道橋から研究学園のクレーン林

■とりせん前交差点から見たイーアスのクレーンの林(2008年2月9日撮影)
とりせん交差点からイーアスのクレーン林

■TX車窓から見たクレーンの林(2008年2月16日撮影)
TX車窓からパークハウス・イーアスのクレーン林