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2016年12月21日
つくば市が主催する「ブルーベリー剪定講習会」に行ってきた!
12/17、つくば市が主催するブルーベリー剪定講習会が「高崎自然の森体験果樹園」で
開催されました。
高崎自然の森は、牛久駅から3km程の所、元茎崎町にあります。
高崎自然の森のブルーベリー園には、数百本のブルーベリーが植えられており、
つくば市ブルーベリー生産者連絡協議会の皆さんが、苗木の提供から世話まで行ってい
ます。剪定講習会も、講師はもちらんのこと、温かいトン汁まで振舞ってくれました!
ちなみに、つくば市ブルーベリー生産者連絡協議会とは・・・
つくば市内のブルーベリー振興のために、生産者が集まり、交流する場を設け、つくば市を
ブルーベリ ーのまちとしてアピールするための基盤を作るとともに、つく ば産ブルーベリー
の品質向上、加工品等に関すること、需要 拡大をもってブルーベリー経営の安定と産地の
活性化に資す ることを目的として、平成14年に設立されました。
ちなみに、設立に尽力されたのも、このブログでよく取り上げている、ブルーベリーマイスター
の「鈴木太美雄」さんでした。
この日も、鈴木さんが、冗談を交えながら、面白、おかしく剪定方法や苗木の植え方等を実演
してくれました。
取材に訪れていたACCSのカメラマンから、「ブルーベリーを剪定するうえでのポイントは?」
と聞かれると・・・
鈴木さんは、「混み入っている枝を間引いて、日当たりを良くすること」とおっしゃっていました。
あまり実を多く付けないようにすることで、一粒一粒に養分が行きわたり、大きくて、甘い果実
になるとのことです。
鈴木さんは、2年後の枝ぶり、実のつけ方を考えて剪定しているとのことで。恐れ入りました!
【ブルーベリーマイスターとは】
・公益財団法人日本特産農産物協会が、次に該当する人に「地域特産物マイスター」を
認定しています。
ア. 地域特産物の栽培・加工技術等に卓越し、その技術の伝承と開発に意欲的 であること
イ.地域特産物の産地育成や地産地消活動を支援する指導的役割を担えるこ
「地域特産物マイスター」のブルーベリー部門で、2007年に初めて鈴木さんが認定され
ました。鈴木さんは日本ブルーベリー協会の理事も務める、第一人者で、
「つくばブルーベリーゆうファーム」の代表でもあります。
現在、ブルーベリー栽培の指導で、日本国内はもとより中国やベトナム等海外をも飛び
回る、大変忙しい人です。
現在、ブルーベリーマイスターは2012年に2名、2013年に1名が認定され、日本に
4名存在します。
★グリーンの会の 【インスタグラム】 【フェイスブック】 【ホームページ】 もご覧ください!
■ACCSのカメラマンからインタビューされるブルーベリーマイスターの鈴木さん(2016年12月17日撮影)
■混み入った小さな枝は剪定ばさみで取り除く(2016年12月17日撮影)
■多くなりすぎた太い枝はのこぎりで切り取る(2016年12月17日撮影)
■苗木の植え方も教えてくれた。根をピートモスで包んで植えるのが鉄則。(2016年12月17日撮影)
■つくば市ブルーベリー生産者連絡協議会の皆さんがトン汁を振舞ってくれた(2016年12月17日撮影)
開催されました。
高崎自然の森は、牛久駅から3km程の所、元茎崎町にあります。
高崎自然の森のブルーベリー園には、数百本のブルーベリーが植えられており、
つくば市ブルーベリー生産者連絡協議会の皆さんが、苗木の提供から世話まで行ってい
ます。剪定講習会も、講師はもちらんのこと、温かいトン汁まで振舞ってくれました!
ちなみに、つくば市ブルーベリー生産者連絡協議会とは・・・
つくば市内のブルーベリー振興のために、生産者が集まり、交流する場を設け、つくば市を
ブルーベリ ーのまちとしてアピールするための基盤を作るとともに、つく ば産ブルーベリー
の品質向上、加工品等に関すること、需要 拡大をもってブルーベリー経営の安定と産地の
活性化に資す ることを目的として、平成14年に設立されました。
ちなみに、設立に尽力されたのも、このブログでよく取り上げている、ブルーベリーマイスター
の「鈴木太美雄」さんでした。
この日も、鈴木さんが、冗談を交えながら、面白、おかしく剪定方法や苗木の植え方等を実演
してくれました。
取材に訪れていたACCSのカメラマンから、「ブルーベリーを剪定するうえでのポイントは?」
と聞かれると・・・
鈴木さんは、「混み入っている枝を間引いて、日当たりを良くすること」とおっしゃっていました。
あまり実を多く付けないようにすることで、一粒一粒に養分が行きわたり、大きくて、甘い果実
になるとのことです。
鈴木さんは、2年後の枝ぶり、実のつけ方を考えて剪定しているとのことで。恐れ入りました!
【ブルーベリーマイスターとは】
・公益財団法人日本特産農産物協会が、次に該当する人に「地域特産物マイスター」を
認定しています。
ア. 地域特産物の栽培・加工技術等に卓越し、その技術の伝承と開発に意欲的 であること
イ.地域特産物の産地育成や地産地消活動を支援する指導的役割を担えるこ
「地域特産物マイスター」のブルーベリー部門で、2007年に初めて鈴木さんが認定され
ました。鈴木さんは日本ブルーベリー協会の理事も務める、第一人者で、
「つくばブルーベリーゆうファーム」の代表でもあります。
現在、ブルーベリー栽培の指導で、日本国内はもとより中国やベトナム等海外をも飛び
回る、大変忙しい人です。
現在、ブルーベリーマイスターは2012年に2名、2013年に1名が認定され、日本に
4名存在します。
★グリーンの会の 【インスタグラム】 【フェイスブック】 【ホームページ】 もご覧ください!
■ACCSのカメラマンからインタビューされるブルーベリーマイスターの鈴木さん(2016年12月17日撮影)
■混み入った小さな枝は剪定ばさみで取り除く(2016年12月17日撮影)
■多くなりすぎた太い枝はのこぎりで切り取る(2016年12月17日撮影)
■苗木の植え方も教えてくれた。根をピートモスで包んで植えるのが鉄則。(2016年12月17日撮影)
■つくば市ブルーベリー生産者連絡協議会の皆さんがトン汁を振舞ってくれた(2016年12月17日撮影)