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グリーンの会
グリーンの会
平成24年、つくば都市交通センターが主導する形で、コミュニティーサークルの研究学園グリーンネックレスが立ち上がり、タウンの会(平成28年からアートの会が独立)、カルチャーの会、グリーンの会が発足しました。

私たちグリーンの会は、現在会員が10~70代の19名。定年後第二2の人生を謳歌しているご夫婦、お母さんと小学生の親子、OL等とバラエティに富んでおり、花植え後のお茶や一杯等、こちらも花が咲いています。興味をお持ちの方はぜひ私たちと一緒に活動しませんか!?

フェイスブック https://m.facebook.com/kenkyugakuen
メールアドレス kenkyugakuen.green@gmail.com

<主な活動>

・駅周辺の花壇づくり(ホテルベストランド前花壇、ホテル東横イン花壇等)
・花とみどりで彩る“まちなみ”づくりセミナー開催
・研究学園イルミネーションへの参加(ハンギングバスケット、寄せ植え設置)
・グリーンネックレス・タウンの会、アートの会、カルチャーの会への支援(トワイライト音楽祭等)
・野菜作り(ジャガイモやサツマイモ等)、今後、果樹作り(ブルーベリー)にも挑戦する予定です。
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Posted by つくばちゃんねるブログ at

2016年01月13日

【ブルーベリーシティつくば】ブルーベリーマイスターの肥料やリ伝授!

ブルーベリーの手入れ「肥料やり編」

ブルーベリーマイスター第1号の「鈴木太美雄」さんに肥料のやり方を伝授いただきました!
※グリーンの会の活動ではなく、個人的に教えていただきました。

肥料やりは、12/30に植え付け後3~4年目のブルーべりーを対象に行いました。
ちなみに、肥料やりは11月終わりから12月頃、落葉から休眠が始まる前にやるのがよい
とのことです。

肥料は、鈴木さんが「油かす」、「骨粉」、「脱脂ぬか」、「マグネシウム」、「硝酸カリ」、
「硫酸カリ」、「硫安」、「硫黄粉末」等をブレンドして作ったようです。
ご家庭など趣味で楽しんでいる場合は、市販の肥料でも十分とのことでした。

肥料のやり方ですが・・・
 ・まず、幹から30~40cm外側、根の先端付近のチップをかき分けます。
 ・次にかき分けたところへ、肥料を握りこぶし3~4つまみ、全体に行きわたるようにふりかけます。
 ・そして、チップを被せるだけで、終了です。
案外簡単でした。。。

近日中にブルーベリーの手入れ「剪定編」の記事をお送りする予定です。

【つくば市のブルーベリー栽培】

 ・つくば市は1999年に「ブルーベリーシティ」を宣言、市の特産物として銘柄産地を
  目指して農家に補助金を支給するなど積極的に栽培を促進してきました。
  その結果、現在は日本有数の産地となり、小平市(東京都)・北杜市(山梨県)とともに
  「日本三大ブルーベリーの産地」としても知られています。
  市内にはブルーベリー狩りの出来る観光農園がたくさんあります。

【ブルーベリーマイスターとは】

 ・公益財団法人日本特産農産物協会が、次に該当する人に「地域特産物マイスター」を
  認定しています。
  ア. 地域特産物の栽培・加工技術等に卓越し、その技術の伝承と開発に意欲的 であること
  イ.地域特産物の産地育成や地産地消活動を支援する指導的役割を担えるこ

  「地域特産物マイスター」のブルーベリー部門で、2007年に初めて鈴木さんが認定され
  ました。鈴木さんは日本ブルーベリー協会の理事も務める、第一人者で、
  「つくばブルーベリーゆうファーム」の代表でもあります。
  現在、ブルーベリー栽培の指導で、日本国内はもとより中国やベトナム等海外をも飛び
  回る、大変忙しい人です。
  現在、ブルーベリーマイスターは2012年に2名、2013年に1名が認定され、日本に 
  4名存在します。

★研究学園グリーンネックレス・グリーンの会のフェイスブック
★研究学園グリーンネックレス・グリーンの会のホームページ

■まず最初に幹の周りのチップをかき分けます(2015年12月30日撮影)


■次に肥料を3~4握り分ふりかけます(2015年12月30日撮影)


■最後にかき分けたチップを戻します(2015年12月30日撮影)


■チップをかき分けたら、こんな大きなカブトムシの幼虫がいました!(2015年12月30日撮影)
 幼虫はミミズと同様、土が肥えるので益虫のようです。。。